活動内容 |
稽古風景 |
幼・小学生(初心者)
初めて剣道を始める子ども達は、まず『お母さん先生』と呼ばれる子育て経験豊富な女性の先生達が、剣道に必要な礼儀作法や挨拶のしかた、剣道具の付け方やしまい方、剣道の姿勢など子ども達に合わせた内容でていねいに指導しています。
お母さん先生を卒業すると上級者コースでの稽古になります。
より実戦的な指導になり、剣道の面白さや難しさなどいろいろ学びながらもみんなで成長していきます。
剣道は体力も必要です。試合に必要な体力もぐんとついてきます。
20時からの稽古 |
20時からは中学生以上の会員の稽古が始まります。
少し難しい技の稽古・六段、七段、八段の高段位の先生方からの指導稽古・地稽古などなどみんな息が上がるほど激しい稽古をしています。いくつになっていても剣道で体と心を鍛えています。
子ども達の剣道の見本になるよう、時にはみんなの前で立会いや試合もします。
大人の方々の試合は声も打ちも迫力がちがいます。
木刀稽古 |
日本剣道形(木刀)
剣道で大切な日本剣道形の稽古もします。
剣道で大切な日本剣道形の稽古もします。
細かな所作や呼吸など高段位の先生方からとても丁寧にご指導いただきます。
昇級審査や昇段審査にむけて、正しい日本剣道形をしっかり覚えられます。